ツバス、波止からも狙えまっせ 尼崎・武庫川尻の一文字
秋の訪れ告げるハマチ幼魚
 大阪湾に秋の訪れを知らせるツバスが回遊している。ツバスはハマチの幼魚で40a未満のサイズの呼び名。船から狙うのが一般的だが、大阪湾では波止からも狙えるベストターゲット。尼崎・武庫川尻の一文字で釣れだした。
 
 今期の第1陣は8月中旬からと例年並み。9月中旬まで釣れてピタリと食い止み、10月から第2陣が釣れ出すのが、いつものパターン。このころになると40aオーバーのハマチサイズが多く、日によっては60a台のメジロも回遊する。
 
 最近のツバス状況は、ベイト(えさ)となるイワシの群れ次第。8月31日には大阪府豊中市の北村卓さんが30〜35aを8匹、41aと37aサゴシ、36aアジ、40aハネを仕留めている。
 
 釣り方はメタルジグを使ったルアー釣りがよく、イワシのベイトの多い場所にキャストするのが基本。タナは中層から表層だ。早朝にヒットする確率が高いので、朝一番から上がり、午前9時ごろまでに勝負をかけたい。第1陣はいつ回遊が止まるか分からないので、すぐに出かけたい。
 
 (フィッシングライター、森永誠)
▲ルアー釣りで30〜35aのツバスを8匹釣り上げた北村卓さん
 <ガイド> 斎藤釣渡船の料金は大人2200円、女性2000円、高校生1900円、中学生1500円、小学生1100円。阪神電車・武庫川駅下車、左岸の高架下から無料送迎バス。車の場合、臨港線の南武橋左岸を南へ。問い合わせは電話06・6416・4178。
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