サンスポ SANSPO 関西

10月27日

阪神タイガースニュース

【●阪神コメント衆】森下「内容良くないアウトが続いたんで…修正して」中野「何点差で負けようが1敗は1敗」

更新:2025/10/26 22:43:51

(SMBC日本シリーズ2025、ソフトバンク10-1阪神、第2戦、1勝1敗、26日、みずほペイペイ)阪神が完敗。対戦成績1勝1敗で28日からの甲子園3連戦に向かう。一回に1点の援護を受けたジョン・デュプランティエ投手(31)が直後に栗原陵矢内野手(29)、山川穂高内野手(33)に連続適時打を浴びて、3点を献上。二回にも失点を重ね、8月9日ヤクルト戦(京セラ)以来の1軍マウンドで、1回⅔を投げて7失点。2番手岩貞祐太投手(34)も山川に3ランを浴びるなど、この回だけで6失点。二回までに9点を奪われた。打球直撃降板の岩貞に代わった伊原陵人投手(25)も五回に暴投で10点目を与えた。打線は上沢直之投手(31)から佐藤輝明内野手(26)の2試合連続適時打で先制したが、二回以降は無得点。大山悠輔内野手(30)は2戦8打席無安打。阪神の日本S2桁失点は3戦連続10失点敗戦を喫した05年ロッテ第3戦以来(1-10)。主な選手のコメントは以下の通り(観衆=3万6910人)。

サンスポ.COMで続きをみる

[PR] 【サンケイスポーツ特別版】 「球児虎V~阪神90周年・・・歓喜の舞い!!~(優勝号外付き)」 発売中!

関連記事

他の記事をみる