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「ＴＲＩＰ ＯＦ ＬＯＶＥ」 歌とダンスで６０年代を再現する興奮の舞台！ |
 大阪市中央区の「シアターＢＲＡＶＡ！」で好評上演中のブロードウェーミュージカル「ＴＲＩＰ ＯＦ ＬＯＶＥ」に5月７日、７月閉店の大阪・道頓堀の食堂「大阪名物くいだおれ」の看板人形、「くいだおれ太郎」が“飛び入り出演”した。
同食堂関係者が「ＴＲＩＰ ＯＦ ＬＯＶＥ」の舞台に感動。このことを聞いた同ミュージカルの出口最一（まこと）プロデューサーが「くいだおれ太郎」を観劇に招待した。
この日、おかみの柿木道子会長と客席で熱心に歌やダンスを見ていた太郎は、２幕目に入ったところでブロードウェイの舞台に“飛び入り出演”。和太鼓奏者やダンサーらに囲まれて得意の太鼓を熱演すると、観客からは大きな歓声と笑いが湧き起こった。
終演後の会見で、柿木会長は「スピード、迫力に感激した」と本場のミュージカルをた称えたあと、“息子”の晴れ姿に「太鼓のリズムも合っていたし、息子もようやった。こんな素晴らしい舞台にご一緒できて幸せ」と満面の笑みをみせていた。注目される太郎の去就については、ブロードウェイ進出の可能性を聞かれて、「さすがにそこまでは無理でしょう…」と苦笑いしていた。
同公演は当初、５月１４日（水）までの予定だったが、好評につき５月１６日（金）～２８日（水）まで追加公演が決まった。また、本場の一流のミュージカルを日本の若い世代にもぜひ体験してほしいという出口プロデューサーの思いで、学生はＳ席（１２０００円）を３０００円で鑑賞できるようにした。
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| 名 称 |
Broadway Musical Revue トライアウト公演 『 TRIP OF LOVE 』 |
| 内 容 |
幕が上がるとすぐにあなたは舞台の上へと導かれる。そして主人公少女アリスは現実か、不思議の国に迷い込んだかのように、６０年代のアメリカへトリップ。サイケデリック・カルチャーやポップアート、ドラッグ、サーフィンやウーマンリヴなど、時代を象徴するモチーフが、当時の名曲とともに、めまぐるしく現れては消えていく。そこはまるで、万華鏡のような世界。
本場ブロードウェイの一流ダンサーと日本の第一線で活躍するダンサーが真っ向からぶつかり、ステージを彩る。 |
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| 開催日時 |
| 【プレビュー】 |
４月４日（金）～４月１３日（日）
※4月13日は貸切公演
※休演日有り |
| 【本 公 演】 |
４月１４日（月）～５月１４日（水）
※休演日有り
追加公演５月１６日(金）～２８日（水） |
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| 会 場 |
イオン化粧品 シアターＢＲＡＶＡ！ （大阪府大阪市中央区城見1-3-2） |
| 入場料金 |
【プレビュー】Ｓ席 \10,000 Ａ席 \6,000
【本 公 演】Ｓ席 \12,000（学生￥3,000） Ａ席 \7,500 |
| 問合せ先 |
TRIP OF LOVEプロモーション実行委員会事務局
TEL：[ナビダイヤル]0570-02-9575（10:00～19:00）
FAX：06-6536-7506 |
| 主 催 |
TRIP OF LOVE制作委員会 |
| 協 力 |
TRIP OF LOVEプロモーション実行委員会[大阪市／近畿経済産業局／阪神高速／ミナミ活性化委員会／産経新聞社／毎日放送／読売テレビ／FM802／ぴあ／滋慶学園グループCOM／梅田芸術劇場／電通／キョードー大阪／The
Dancebeat L.P.]、関西国際空港㈱ 運営技術アドバイザー：梅田芸術劇場 |
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