メバル&マダイ入れ食いや 兵庫・家島の山本丸、山本勇船長
 「メバルもマダイもよう釣れているよ。いま入れ食い状態」と自信たっぷりに話すのは、兵庫・家島の山本丸、山本勇船長。小豆島沖の船釣りでサイズのよいメバルとマダイが絶好調だ。
 3月11日には同・姫路市の小林さんと桂さん2人が合わせて80匹以上を釣り上げてニッコリ。サイズはメバルが平均24aで最大29a、マダイは35aをトップに30a級が中心だった。
 ポイントの水深は約25b。山本丸のオリジナル擬餌バリ仕掛けで底中心を狙う。イカナゴの群れを魚探で探し、その群れの中に擬似バリ仕掛けを入れる釣り方。アタリがあっても一気に巻き上げずに、ゆっくりと巻き上げることが数釣りにつながるという。
 同日、同じサイズのメバルとマダイを他の2人が約80匹。今後も間違いなく期待できそうだ。
 ◆問い合わせ 山本丸電話079・326・0238。
▲80匹以上のメバルとマダイを釣り上げた小林さんと桂さん(兵庫・家島の山本丸で)
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