連日1`台、大型マダコ来てま〜す 兵庫・明石
丸松乗合船 松本正勝船長のイチオシ
 四季を通じて、いろいろな魚が釣れることで知られている兵庫・明石の乗合船。いま一番のターゲットはマダコ。丸松乗合船では連日1`台の大型が釣れている。マダコのほか、潮を見ながらベラ釣りも楽しむ二刀流の釣りは大人気だ。
 9日には兵庫県尼崎市の長田さん=写真=ら7人が鹿の瀬周辺で0・6〜2`のマダコを3〜14匹、17〜21aベラ8〜20匹の釣果。「今年のマダコは少し日ムラがあるけど、型がそろっています。これからがベストシーズンで、さらに期待できますよ」と丸松乗合船の松本正勝船長。
 周辺で釣れるマダコは身が柔らかくおいしいため、釣り味プラス食べる目的で訪れる人が多い。釣り方は小アジをエサにしたタコテンヤがよく、ベラ狙いはアオイソメを使っている。いまならマダコ釣りは空振りなしで楽しめそう。
 ◆問い合わせ 丸松乗合船 電話078・912・7039。
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