７月９日から「第１４４回サンスポ釣り大会」　参加者募集
サンスポ釣り協力会加盟４２店で受付中
夏場の釣りイベント「第１４４回サンスポ釣り大会」が７月９日（水）から１５日（火）まで開かれる。磯釣り、波止、河川が対象で、会場は別表の通り。協力会加盟店の４２店が審査場になる。参加費は無料。渡船代、エサ代は各自負担。 　第１会場は大阪湾と播磨灘。この会場のみ一部船釣りも含まれる。第２会場は和歌山、三重、愛媛。第３会場は放流釣りの淡水。 　今年から表彰規定を一部変更。�@規定魚は応募者が多い主な魚種に限り入賞範囲を６位まで、他魚も３位まで広げる�A表彰状は規定魚、他魚ともに１位のみ�B年４回の大会から大会本部が年間ＭＶＰを決め、表彰する。 　▼参加票　釣行前に審査場で必ず「参加票（チャレンジカード）」を受け取る。審査は１匹長寸の魚拓か写真（釣り協力会認定計測器を写し込んだもの）が必要。 　▼１人１賞　各審査場で規定魚、他魚別に認定、大会本部（サンスポ釣り協力会事務局）へ提出する。規定では１人１賞で本部の審査会で決定。 　▼規定対象魚　第１会場がチヌ、スズキ、マダイ、メバル、アジ、キス、カレイ、アブラメ、ガシラ、他魚（マダコは重量）。第２会場はイシダイ、（イシガキダイ）チヌ、グレ、アイゴ、マダイ、イサギ、サンノジ、他魚（イカは胴長）。淡水はブラックバス、ニジマス、他魚。 　▼締め切り・発表　審査票、魚拓、写真は７月１９日（土）までに事務局へ必着のこと。入賞発表は７月３０日付け釣り面。 　▼表彰　規定魚のうちチヌ、グレ、マダイなど提出が多い魚種は１〜６位、その他は３位まで。他魚は１位（多い魚種は３位）にそれぞれ賞品。賞状は規定魚、他魚各１位に。提出した審査票は沖縄招待旅行（来年４月）の抽選券になる。
	▲大型チヌやスズキが狙える舞洲テトラ

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