手応え抜群シオに大興奮 紀北・初島「松林渡船」
いよいよ釣り本番
  紀北・初島の松林渡船では、シオ(カンパチの若魚)が釣れだすなど活気づいてきた。先月27日には、大阪・河南町の自営、森田謙三郎さん=写真=ら3人が、沖の島周辺でシオ32〜42aを41匹、タイ27aを3匹、サバ32〜37aを12匹釣るなど満足の釣果。
 
 「シオを釣ったのは初めて。電動リールを使ったが、凄い手応えで面白かったよ」と森田さん。本来は初挑戦のタイ狙い。それも「訳分からんうちに2匹釣っていた」そうだ。

 仕掛けは胴突き3本針、エサはシラサエビ。民宿ではクエ料理が好評。

 問い合わせは電話0737・83・3000。
▲沖の島周辺でシオ41匹、タイ3匹、サバ12匹を釣り上げた森田さんら3人組
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