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9月18日

阪神タイガースニュース

【●阪神コメント集】3連続Kに工藤「今までだったら一喜一憂してた部分もあった」14戦連続安打に森下「自分のスイングができれば」

更新:2025/09/14 21:35:04

(セ・リーグ、阪神0ー1中日、21回戦、中日11勝10敗、14日、甲子園)阪神が7度目の零敗。中日戦10勝11敗で、1962、2023年に次いで、チーム3度目のセ5球団に勝ち越す〝完全V〟には、残り4戦で3勝が必要となった。才木浩人投手(26)が両軍無得点の七回1死三塁、石伊雄太捕手(25)に浴びた右前適時打による1点が決勝点となった。才木は自身の連勝が「5」で止まり、7月16日中日戦(甲子園)以来の黒星で6敗目。リーグトップの東克樹投手(29)に並ぶ13勝目を逃した。2番手の工藤泰成投手(23)は三者連続三振を奪った。チームは20年以来の2桁勝利(4敗)を挙げた大野雄大投手(36)に今季5戦3敗。13日の巨人戦(東京D)で死球を受けて「左前腕の打撲」と診断された近本光司外野手(30)はベンチ外。森下翔太外野手(25)は一回の右前打で自己最長を更新する14試合連続安打。熊谷敬宥内野手(29)は20打席連続無安打。7日の史上最速V後は1勝4敗。主な選手のコメントは以下の通り(成績=79勝49敗3分、観衆=4万2630人)。

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