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サンスポフィッシング(関西の釣り情報)

引きよし!味よし!メバル絶好調

 引き味がよく、食べてもおいしいメバルは釣り人のベストターゲットといえる。大阪湾の乗合船は1月中旬から専門に狙い出し、良型を2ケタなど全体的に好調だ。大阪・泉佐野の海新丸もスタートから調子がよく、あこがれの30センチオーバーが続出している。今年はメバルの当たり年だ。

 1月17日には大阪府貝塚市の戸田さんが淡路沖で22~30.5センチを12匹キャッチ。当日は他の人も25~30センチを12匹、22~29センチを6匹とコンスタントな釣果。海新丸の宮下稚域船長は「今年のメバルは最高やね。午前便も午後便も釣れているけど、30センチ台は夕まずめを釣れる午後便が確率いいね。」とアドバイス。

 ポイントの淡路沖は水深50mライン。平均して底狙いが正解だが、船長が指示するタナを的確に流す人が釣果を上げている。胴つき2、3本バリ仕掛けでオモリは30号。エサは生きエビを使っている。淡路沖のメバル釣りはこれからがベストシーズンに入る。なお、海新丸では30センチ超を釣った人に無料乗船券を進呈している。

 
<ガイド>
海新丸の乗合船料金はエサ、氷付きで7,000円。南海線井原里駅下車、徒歩で約15分。連絡すれば送迎あり。車の場合、阪神高速湾岸線の泉佐野北インターを下りて、すぐの交差点を右折。突き当たりを右折して、1つ目の交差点を左折すれば左手に乗船場。
 
■問い合わせ
海新丸: 072・469・2332
 
関連サイト
■Sanspo.com

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