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サンスポフィッシング(関西の釣り情報)

こちら大メバル 16~26cm、28匹

 大阪・北港のヤザワ渡船の乗合船では、1月後半からメバル釣りが人気だ。今季はスタートから1人で2ケタ釣りが続いている。サイズは、日によって特大30cm超が上がるなどいい調子で、メバルの“大物釣り”ファンを熱くさせている。いまなら食べておいしく、パワフルな引きが魅力のメバル釣りが一押しだ。

 1日には大阪市の矢野さんが16~26cmを28匹釣り上げた。この日は、ほかにも兵庫・尼崎市の浅井さんが16~26cmを23匹、北川さんは27cmをトップに16cmまでを21匹と絶好調だった。

 淡路沖のメバルのポイントは水深15~55m。タナは底から少し切った付近になる。起伏のあるポイントを根掛かりさせず、トレースできる人が数釣っている。潮回りは食いに関係ないが、少し潮がにごっているとき、時合が長いようだ。

 ハリス0・8号、メバルバリ6号の胴つき3本バリ仕掛けで、オモリは30~40号。エサはシラサエビを使う。メバル狙いは午後便で出船する。ヤザワ渡船は乗合船のほか波止釣りも行っているが、こちらはフカセ釣り、エビまき釣りで大型チヌが順調。金曜だけ波止渡しを休業している。

 
<ガイド>
ヤザワ渡船の乗合船は8,000円(エサ、氷付き)、女性と子供7,000円。地下鉄中央線・朝潮橋駅下車、店まで徒歩4分。車の場合、阪神高速大阪港線または湾岸線の天保山を下りて172号を利用。
 
■問い合わせ
ヤザワ渡船: 06-6573-7712
 
 
関連サイト
■Sanspo.com

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