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サンスポフィッシング(関西の釣り情報)

40cm台連発! 狙え大型チヌ

 2月の大阪湾のチヌ釣りは水温が低く、全体的に食いしぶり。そんな中でも大阪・北港だけは連日のように良型が姿を見せている。午前中の釣りで40cm台を3、4匹釣る人が多く、日によっては50cm近いビッグサイズも登場。大型チヌねらいには最高のスポットだ。
 18日には中の灯台に上がった大阪市の山田佳人さん(41)が、40~43cmを5匹。同氏は「昨年は“年なし”を2匹釣っているけど、今年は最大48cmと年なし不発。全体的にサイズは昨年より小さいですが、大阪湾は高確率で大型が狙える最高の釣り場です。」と同地の実力を認める。
 釣り方はオキアミのフカセ釣りがベスト。水温が低い時期はハリスを約30cmはわす釣りが基本となる。底がポイントなのでマキエは比重のある集魚剤がよく、サシエはオキアミの1匹刺しだ。
 大阪・北港のチヌ釣りは中の灯台だけでなく、夢洲も期待できる。これからは、エビまき釣りも本格化する。
 
 
 
 
<ガイド>
ヤザワ渡船の料金は夢洲の1~5番が2,200円、夢洲の1番灯台と6番ケーソン、舞洲のテトラ、安治川の中の灯台は2,000円。地下鉄中央線・朝潮橋下車、店まで徒歩4分。車の場合、阪神高速大阪港線、または湾岸線の天保山出口を下りて、172号を利用。
 
■問い合わせ
ヤザワ渡船: 06-6573-7712
 
 
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■Sanspo.com

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