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サンスポフィッシング(関西の釣り情報)

タチウオ早くもメーター超出た

 

 和歌山・湯浅の初夏の風物詩〝半夜のタチウオ釣り〟がスタートした。今季は例年よりも釣期が遅れたが、初期からメーター超が姿を見せている。午後から出船してお土産のマアジを狙い、夕まずめからタチウオ釣りの2本立てだ。
乗合船で6月22日に出た大阪府交野市の中山さんが80~110cmを10匹と20~25cmのマアジ35匹を釣っている。湯浅丸の冨田益弘船長は「半夜のタチウオは20日から始めました。今年はサイズがそろって2ケタ釣りですから、期待できそうです」と予想している。
釣り場はマアジ、タチウオともに湯浅湾内。マアジは7本バリのサビキ仕掛けで、マキエはアミエビ。タチウオはハリス14号、タチウオバリ15号の2本バリ仕掛けで、エサはサンマの切り身だ。タチウオ釣りはこれから本番となる。
◆問い合わせ 湯浅丸 0737・62・3359。
 

 

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