サンスポ関西
今日のスポーツ  今日の天気  タロット占い  お問い合わせ 
サンスポフィッシング(関西の釣り情報)

メバルとガシラが計25匹

 大阪湾の波止は釣り物が多くなり、にぎやかになってきた。実績場の尼崎・武庫川尻一文字では本命のスルメイカにムラが出ているものの、探り釣りのメバル、ガシラがいい調子だ。人気のマダコも新子が数釣れ出し、ベストシーズンとなる。
外向き一文字カーブ付近で6月21日、京都市の中学生、中島君が15~24cmのメバルとガシラをあわせて25匹と絶好調。釣り方は生きエビを使った探り釣り。同じポイントに生きエビをまきながら寄せて釣る方法と、探り歩く方法もある。どちらでもコンスタントに当たってくるほど今季は根魚が濃い。24cm台の大型も釣れるので期待大だ。
スルメイカは胴長10cm前後が中心。同21日、芦屋市の松本さんが半夜釣りで20匹の釣果。キビナゴのウキ釣りで、タナは4~5ヒロ。今季は日ムラが多くすすめにくい。
マダコは乗りがよくなってきた。1kg前後の大物が釣れる上、新子の100~200gも数釣れ出した。タコテンヤを使っての際釣りがよく、慣れた人は30~40匹。新子はこれからが数釣りの季節を迎える。
<問い合わせ>斎藤釣渡船 06・6416・4178。

関連サイト
■Sanspo.com

釣具メーカー

がまかつ
オーナー
ミヤマエ
KINRYU