今年の最後を飾る「第150回サンスポ釣り大会」が11月11日(水)から17日(火)まで開かれる。対象は磯釣り、波止、河川。会場は別表の通り。協力会加盟店の38店が審査場になる。参加費は無料だが、渡船代、エサ代などは各自負担。第1会場は大阪湾と播磨灘。この会場のみ一部船釣りも含まれる。第2会場は和歌山、三重、愛媛。第3会場は淡水。
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◆参加票
釣行前に別表の審査場で必ず「参加票(チャレンジカード)」を受け取る。審査は1匹長寸の魚拓か写真(釣り協力会認定計測器を写し込んだもの)が必要。
◆1人1賞
各審査場で規定魚、他魚別に認定。大会本部(釣り協力会事務局)へ提出。規定では1人1賞、本部の審査会で決定。
◆規定対象魚
マダイ、チヌ、ヒラメ、メジロ(ハマチ)タチウオ、グレ、アジ、サバ、イサギ、メバル、アブラメ、アコウ、ガシラ、アコウダイ、チカメキントキ、オコゼ、スズキ、イシダイ(イシガキダイ)、イガミ、アイゴ、サンノジ、アオリイカ(胴長)。このほかは他魚。淡水はブラックバス、アマゴなど
◆発表
審査票、魚拓、写真は11月21日(土)までに事務局必着のこと。入賞発表は12月2日付(水)釣り面で。
◆表彰
規定魚のうちチヌ、マダイなど応募の多い魚種は1~6位、その他は3位まで。他魚は1位(提出の多い魚種は3位まで)。賞状は規定魚、他魚ともに1位。12月、今大会を含め計4大会から年間MVPを決め、表彰する。審査票は沖縄旅行(来年4月予定)の抽選券になる。
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