滋賀・朽木渓流魚センターで3月28日開かれた「第54回春季 朽木トラウトグランプリ」(サンケイスポーツ後援)は曇り空ではあったが、ニジマス部門では伊丹市の下村泰史さんが56.2cmを釣り上げ優勝。ニジマス以外部門では大津市の鳥飼浩一さんが48.3cmのブラウンを釣り優勝した。鳥飼さんはニジマスでも67.8cmの超大物を釣っておりニジマス部門でも優勝だが、先に釣ったブラウンを優先し、ニジマス以外部門のエントリーになった。大会結果は
▽ニジマス部門
1.下村泰史 56.2cm
2.森本信雄(京都市)54.5cm
3.森山強(大阪市)53.6cm
4.池田健一(みよし市)52.4cm
5.植田剛(京都市)51.2cm
6吉川明(大阪市)51cm
▽ニジマス以外部門
1.鳥飼浩一ブラウン48.3cm
2.佐々谷彰(京都市)ブラウン48.3cm
3.中津裕章(野洲市)ブラウン45.8cm
4.藤本一樹(大阪市)イワナ40.9cm
5.池田慎太郎(大津市)オショロコマ39.2cm
6.森亮佑(京都市)イワナ38.1cm
参加総数は115名だった。