和歌山・南部沖でマダイが絶好調だ。6日、純栄丸(みなべ町堺)に乗船した吹田市の杉本さんは45~84cmを4匹釣って大満足。ほかの人も良型をコンスタントに釣りあげて30~84cmが船中で14匹だ。
湯川純爾船長によると、当日の仕掛けは竿が3.6mの50号、テンビン・ズボ釣りでハリス5号の2本バリ。「ビッグはマダイのオンパレードでした。1投目から45cmをゲットして59cm、65cm、68cm、75cmと絶え間なくヒットした」と。
乗っ込みが本格化するのはこれからで、この状況は「今月いっぱいは続きます」と話していた。問い合わせはTEL0739(72)5353。