福井県高浜町で毎年恒例の「きてミナーレin内浦・釣り大会」(内浦ふるさと活性委員会主催、高浜町、サンケイスポーツなど関西スポーツ5紙後援)が7月19日の海の日に開催される。今年は同町内浦地区活性化のため実施している「きてミナーレin内浦」との共催になった。
会場は高浜町日引港で午前5時集合。募集は(1)沖釣り部門 (2)グループ対抗筏釣り部門 (3)釣り学校の3部門がある。
(1)は釣り船に乗船してチャリコ、マアジなどの沖釣り。釣った魚の総重量で順位を決定、参加賞も。定員は50人、1人7000円(乗船代、エサ代、昼食代含む)。
(2)は1グループ4人までのグループ対抗で競う。釣れた魚の総重量で順位を決定、グループにお土産も付いている。1グループで1つの筏に乗る。定員は25組、1組8000円(筏までの乗船代、昼食代含む)。
(3)は釣りの初心者を対象に桟橋で小アジのサビキ釣りを体験。(3)の受付は午前7時。定員は50人、1人1500円(釣り道具、エサ、昼食代含む)。
申し込みは電話かEメールで日から申し込み・受け付け開始(午前9時~午後5時)。折り返し申し込み要項などが送付される。各部門定員になり次第締め切る。前泊が必要な場合は斡旋(あっせん)してくれる。
問い合わせ TEL0770・72・1140、Eメールは