「第１９回熊野磯釣り大会」（サンケイスポーツなど後援）が、１０日から熊野市内の各磯でスタートすることになり、参加者を募っている。１１月２８日まで（５０日間）のロングランの部と、表彰式のある１２月５日（当日のみ）のラストチャンスの部がある。
参加渡船は６地区８渡船で、その渡船店を利用すること。参加費は無料だが、渡船代およびエサ代は各自負担。１匹長寸で競い、期間中は何度でも参加できるが、１人１賞となる。
対象魚はグレの部、イシダイの部（各３０cm以上）、今年新設のマダイの部（４０cm以上）、他魚の部（ダツなどのうろこのない魚を除く）の４部門。 表彰はロングランがグレ、イシダイ各部の優勝１０万円、２位５万円、３位２万円、マダイの優勝５万円、２位３万円、３位１万円、他魚の部は優勝３万円。 ラストチャンスは、グレ、イシダイの各部優勝５万円、２位２万円、３位１万円、マダイの優勝３万円、２位２万円、３位１万円、他魚の優勝３万円。 申し込みは協賛釣具店・釣りエサ店で審査カードを受け取り、参加渡船に提出する。
問い合わせは熊野市観光スポーツ交流課 ０５９７・８９・４１１１。
