中紀・湯浅の「駒三丸」では、ラングイの寒サバ釣りが最盛期を迎えている。35~40センチのマサバが連日、クーラーいっぱいという。9日には、大阪府豊中市の吉田睦雄さんが70匹をゲットした。
駒三丸によると、仕掛けはハリス5号、オモリ号で、マキエサはアミエビ。脂の乗った寒サバの食味は絶品もの。
乗合船の寒サバ釣り料金は1人・1万2000円(エサ、氷、仕掛け、オモリ各1個付き)。天候の良い時でないと出船できないので、事前の連絡が必要となる。
問い合わせはTEL0737・63・3333。