中紀・印南の「清義丸」で3月26日、大阪市の和田さんが印南沖で80センチのマダイを釣り上げた。エサはオキアミで、ズボ釣り仕掛けだった。清水義雄船長は「マダイはこれから本格的な乗っ込みが始まるので期待できる」と予想。
イサギ釣りについては「ここのところ海水温が高くなってきているので、数はすこし少ないですが、型の良いイサギが上がっているよ」と話していた。
乗合船はエサ、道具、氷つきでイサギ釣り1人・1万1000円、マダイ・ハマチは同・1万2000円。仕立船は相談。
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