福井・若狭本郷の「金丸渡船」で4月24日、京都府南丹市の足立好久さんが大浦のカセで58センチ、3.3キロの大型年なしチヌを釣り上げた。竿は1.5メートル、ハリス2.5号、チヌバリ4号で、エサはオキアミだった。金本相彦船長は「乗っ込みはこれから本番、大型チヌが狙える。セイゴ、ハネも順調で、マアジも釣れだした」と話していた。
同渡船はチヌのイカダ11台を青柳、大浦に、カセ16隻を大浦に設置。イカダは1人・3800円。カセ同・4000円。仕立船は5人まで3万円。
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