"海の日"の７月１８日に福井県高浜町で、今年１９回目を迎える「若狭高浜釣り天国」（若狭高浜釣り天国実行委員会・主催、高浜町、若狭高浜観光協会、サンケイスポーツなど関西スポーツ５紙後援）が開催される。
会場は高浜町日引漁港で、午前６時に受け付け、同７時出船。募集は①沖釣り部門②グループ対抗筏釣り部門③釣り学校の３部門がある。
①は釣り船に乗船して胴つきサビキ仕掛けで沖釣りをし、釣った総重量で順位を決定、参加賞も。１人・７０００円（乗船代、エサ代、昼食代含む）、定員７０人。
②は１グループ４人までのグループ対抗で競う。釣れた魚の総重量で順位を決定、グループにお土産も付いている。１グループで１つの筏に乗る。１組・８０００円（筏までの乗船代、昼食代含む）。定員２０組。
③は釣りの初心者を対象に桟橋で小アジのサビキ釣りを体験。③の受付は午前７時。１人・２０００円（釣り道具、エサ、昼食代含む）。定員４０人。
申し込みは電話かＥメールで、１８日から受付開始（９～１７時）。折り返し、申し込み要項などが送付される。各部門定員になり次第締め切る。前泊が必要な場合は斡旋（あっせん）。TEL０７７０・７２・１１４０、Ｅメール（info＠wakasa-takahama.jp）。
