「第59回夏季朽木トラウトグランプリ」(サンケイスポーツ後援)が17日、滋賀・朽木渓流魚センターで開催された。夏場でも涼しい朽木も、この日は汗ばむ暑さの中、約90人のフライ、ルアーマンが暑さを吹き飛ばす熱戦を繰り広げた。
1匹長寸で競い、ニジマス部門は京都市の吉田一平さんが61.7センチを釣り上げ優勝、ニジマス以外部門では大阪市の溝口源太さんがアルビノの40.5センチをゲットして優勝し、トロフィーと賞品を獲得した。主な成績は次の通り。
▽ニジマス部門
①吉田一平61.7センチ
②北村武彦(神戸市)58.6センチ
③横村一郎(京都市)58.5センチ
④池田健一(みよし市)57.9センチ
⑤川口雅弘(奈良市)57センチ
⑥伊藤薫(彦根市)56.7センチ
▽ニジマス以外部門
①溝口源太40.5センチアルビノ
②田中豊(橿原市)38.1センチイワナ
③森田俊平(長浜市)37.4センチイワナ
④北本爽太(京都市)37.2センチイワナ
⑤百田尚樹(加古川市)35.4センチアルビノ