今年度最後のサンスポ釣りイベント「第158回サンスポ釣り大会」が11月9日~15日の期間、別表の会場で開催される。対象は磯釣り、波止、河川で、サンスポ釣り協力会加盟の38店が審査場になる。参加費は無料だが、渡船代、エサ代などは各自負担となる。 第1会場は大阪湾と播磨灘(一部船釣りも)。第2会場は和歌山、三重、愛媛。第3会場は淡水で管理釣り場も含む。
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◆参加票
釣行前に別表の審査場で必ず「参加票(チャレンジカード)」を受け取る。審査は1匹長寸で魚拓か写真(釣り協力会認定の計測器を写し込んだもの)が必要。
◆審査
各審査場で規定魚、他魚別に認定し大会本部(釣り協力会事務局)へ提出。規定で1人1賞、大会本部の審査会で決定。
◆対象魚
マダイ、チヌ、ヒラメ、メジロ(ハマチ)、タチウオ、グレ、アジ、サバ、イサギ、メバル、アブラメ、アコウ、ガシラ、アコウダイ、チカメキントキ、オコゼ、スズキ、イシダイ(イシガキダイ)、イガミ、アイゴ、サンノジ、アオリイカ(胴長)。このほかは他魚。淡水ではブラックバス、アマゴなど。
◆発表
審査票、魚拓、写真は11月19日までに事務局必着。入賞発表は11月30日付釣り面。
◆表彰
チヌ、マダイなど応募の多い魚種は1~6位、その他は3位まで。他魚は1位のみ(提出の多い魚種は3位まで)。賞状は規定魚、他魚とも1位に。また、12月に今大会を含む今年度4大会のなかから年間MVPを決め表彰する。審査票は来年4月実施予定の沖縄釣り招待旅行の抽選券になる。
問い合わせは06・6633・5446。
別表
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