鳥羽・本浦漁港の「やま栄渡船」で1日、三重県多気郡の福永豊さんが29センチから最大56.2センチの”年なしチヌ(50センチ超の同魚)”を含む12匹のチヌをゲット。エサはアケミの丸貝とボケだった。
同渡船によると、当日は年なしチヌが6匹も上がった。アケミ貝に反応が良かったようだが、カキでも良く釣れているそう。山下栄造船長は「乗っ込みが本格的になっている。今年は年なしチヌが連日のように上がっていて、例年になく好調です」と大喜び。イカダは10台、カセは8隻。渡船料はともに1人3500円。
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