今年度のサンスポ釣り大会がいよいよ始まる。「第159回サンスポ釣り大会」で5月9日(水)~15日(火)の1週間、船とイカダ、河川を対象に開催する。
地区と会場は別表の通りで、62店が審査場になる。期間中なら何度でもチャレンジできる。
大会は海が乗合船、仕立船。それにイカダ、カセ釣り。日本海は一部磯釣りも。ダム湖のヘラや放流釣り場も含まれる。今年もこれから始まる年4回の大会から年間MVPを決め、表彰する。
◇
◆参加票
希望者は釣行前に必ず審査場で「参加票(チャレンジカード)」を受け取る。参加費は無料だが、乗船料、カセ、イカダ代、エサ代などは各自負担。審査は1匹長寸の写真か魚拓。写真はサンスポ協力会認定の計測器を写し込んだものが必要。
◆1人1賞
各審査場では規定魚、他魚別に認定し、大会本部(協力会事務局)へ提出。規定により1人1賞で、本部審査会で決定する。
◆締め切り
審査票、魚拓、写真は5月19日(土)までに事務局必着。入賞発表は5月30日付の釣り特集面に掲載。
◆規定魚
マダイ、チヌ、ヒラメ、グレ、イシダイ、スズキ、アジ、サバ、イサギ、メバル、キス、アブラメ、ガシラ、アコウダイ、チカメキントキ、オコゼ。ほかは他魚で審査。淡水はヘラブナ、ブラックバス、ニジマスなど。
◆表彰
規定魚のうちチヌ、マダイなど応募の多い魚種は1~6位、その他は3位まで。他魚は1位(多い魚種の場合は3位)に賞品。賞状は規定魚、他魚とも1位に。なお、提出した審査票は来春の沖縄・久米島のマグロ釣り招待旅行の抽選券になる。
問い合わせは06・6633・5446。
別表
|