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【○阪神野手コメント集】胴上げされた中野「軽かったかもしれないですけど、だいぶ上まで」大山「もう一回、優勝したい気持ちが強かった」
更新:2025/09/07 22:48:22
(セ・リーグ、阪神2ー0広島、23回戦、阪神17勝6敗、7日、甲子園)優勝マジック「1」としていた阪神が勝利して、2年ぶり7度目のリーグ優勝を史上最速で飾った。二回無死一、三塁、高寺望夢内野手(22)の左犠飛で先制。六回1死三塁、近本光司外野手(30)の中犠飛で加点した。才木浩人投手(26)は五回、先頭の石原貴規捕手(27)の頭部死球への危険球で退場となったが、湯浅京己投手(26)が緊急登板でしのぎ、六回からは桐敷拓馬(26)、及川雅貴(24)の2投手がゼロ封。八回登板の石井大智投手(28)はNPB記録の連続試合無失点を「48」とし、62年7月小山正明に並ぶ球団2位の「47回ゼロ封」とした。チームの無失点勝利は26度目。藤川球児監督(45)は球団初の新人指揮官優勝。チームは日本シリーズ進出をかけて、10月15日、甲子園で開幕のCSファイナルステージに向かう。主な野手のコメントは以下の通り(成績=78勝45敗3分、観衆=4万2649人)
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