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9月11日

阪神タイガースニュース

【●虎将トーク】阪神・藤川監督、新オーダー「いびつに見えるかもしれないけど…」「甲子園球場を出ればVセール」の状況で「チームを一回、洗濯」

更新:2025/09/10 22:00:41

(セ・リーグ、阪神1ー6DeNA、21回戦、阪神12勝7敗2分、10日、甲子園)阪神が7月15、16日中日戦(甲子園)の連敗以来、15カードぶり負け越し。才木浩人投手(26)と最多勝を争うDeNA・東克樹投手(29)に単独トップの13勝目を献上した。2024年4月14日中日戦(バンテリンD)以来の「2番」に入った梅野隆太郎捕手(34)が一回、左越え二塁打で出塁。2死後の佐藤輝明内野手(26)の平凡な右飛を蝦名達夫外野手(27)が薄暮で見失う二塁打で先制した。しかし伊藤将司投手(29)が四回に筒香嘉智外野手(33)に3ランを浴び、六回はタイラー・オースティン内野手(34)にソロ本塁打を左中間席へ運ばれた。7回途中6失点の伊藤将は7月13日ヤクルト戦(甲子園)での無傷の4勝目後は7戦2敗。90打点の佐藤輝は入団5年目で通算400打点。森下翔太外野手(25)は三回の二塁打で自己最長に並ぶ11戦連続安打。3度目のスタメン外の中野拓夢内野手(29)は六回の代打から守備に就いた。昇格した原口文仁内野手(33)は九回、代打で見逃し三振に倒れ、今季9打席8打数無安打1四球。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=78勝47敗3分、観衆=4万2639人)。

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