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9月22日

阪神タイガースニュース

【○虎将トーク】阪神・藤川監督、広島虎党に「良い報告ができた」佐藤輝も「ゲーム出たかったし、選手たちと一緒に報告したかったと思います」

更新:2025/09/18 21:43:30

(セ・リーグ、広島2ー7阪神、25回戦、阪神19勝6敗、18日、マツダ)阪神が63、03年に並ぶ球団最多の広島戦19勝で今季の戦いを終えた。三回無死一塁、森下翔太外野手(25)の22号本塁打で2点を先取。四回2死二塁から近本光司外野手(30)の右前打で3点目を挙げた。1点差に迫られた直後の六回はラモン・ヘルナンデス内野手(29)の来日1号で突き放した。七回2死一塁では大山悠輔内野手(30)の10号2ランで加点し、八回は中野拓夢内野手(29)の左前打で7点目を奪った。5回2失点の大竹耕太郎投手(30)は9勝目(3敗)。3年連続2桁勝利に王手をかけ、広島戦成績を20戦15勝2敗とした。大山は入団2年目の18年から8年連続2桁アーチ。また熊谷敬宥内野手(29)は九回の左前打が28打席ぶり安打。疲労によるコンディション不良で2戦連続ベンチ外の佐藤輝明内野手(26)は本隊から離れて帰阪した。チームは82勝で03、05年の年間最多87勝まで、残り9戦5勝。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=82勝49敗3分、観衆=2万141人)。

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