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9月26日

阪神タイガースニュース

【●虎将トーク】阪神・藤川監督、才木は「自分で冷静な判断を下した」森下交代「全てファンの方とリンク」

更新:2025/09/22 21:40:56

(セ・リーグ、ヤクルト3ー2阪神、24回戦、阪神14勝9敗1分、22日、神宮)阪神が2-0からの逆転負けで3連敗。才木浩人投手(26)が六回無死二塁で打球を右足首付近に受けて降板。また森下翔太外野手(25)は遊ゴロ併殺、空振り三振の後、四回の守備から退いた。試合は同点の八回に登板したラファエル・ドリス投手(37)がホセ・オスナ内野手(32)に浴びたソロが決勝弾となった。打線は二回、佐藤輝明内野手(26)が青柳晃洋投手(31)から39号本塁打を放って先制。四回無死一塁では昇格即スタメンで初の「一塁」に入った5番前川右京外野手(22)の二塁打で2点目を加えた。しかし才木が五回、バックの失策と犠飛で追いつかれた。七回に二盗を決めた近本光司外野手(30)は吉田義男、赤星憲広に次いで、球団3人目の通算200盗塁を達成した。6月の交流戦以来の3連敗を喫した藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=83勝52敗3分、観衆=2万9377人)。

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