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9月30日

阪神タイガースニュース

【〇阪神写真ギャラリー】森下、ストライク判定に不服…白井球審に詰め寄る/9・26

更新:2025/09/26 20:55:45

(セ・リーグ、阪神6ー2中日、23回戦、阪神12勝11敗、26日、甲子園)阪神が快勝。中日戦12勝11敗で1962、2023年に次いで球団3度目のセ5チームに勝ち越す〝完全優勝〟に王手をかけた。2度の打球直撃もあり、5回2失点で降板した村上頌樹投手(27)は最高勝率の条件となる13勝(4敗)に到達。勝率・765でタイトル獲得に大きく前進した。また登録された石井大智投手(28)がリーグ最速Vを決めた7日広島戦(甲子園)以来の登板で、NPB記録を更新する49試合連続無失点で、球団記録の「48回ゼロ封」を樹立した。打線は一回、佐藤輝明内野手(26)の左前打で先制。2死満塁から坂本誠志郎捕手(31)の3点二塁打で4点を奪った。三回は坂本の中前打で5点目を追加した。五回無死二塁では佐藤輝が右前適時打で99打点とした。二回2死二塁、森下翔太外野手(25)がカウント1ー2から見送った内角直球へのストライク判定に白井一行球審(47)に詰め寄るシーンもあった。チームは9月11勝8敗1分で月間勝ち越し決定。11勝11敗の6月を除く各月で貯金を重ねた。03、05年の球団最多87勝まで、残り3戦3勝(成績=84勝52敗4分、観衆=4万2584人)。

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