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9月30日

阪神タイガースニュース

【●虎将トーク】阪神・藤川監督、9打数無安打の森下「心の揺れ動きが出ている」抹消才木「投手コーチと相談したんじゃないですか」

更新:2025/09/27 18:22:02

(セ・リーグ、阪神3ー5中日、24回戦、12勝12敗、27日、甲子園)阪神が03、05年の球団最多87勝を逃した。大竹耕太郎投手(30)が六回、山本泰寛内野手(31)のソロと細川成也外野手(26)の3ランで4点を献上。七回2死一、二塁で大山悠輔内野手(30)の右翼ポール際への通算150本塁打で1点差としたが、直後の八回に大竹が5点目を失った。7個を加えた高橋宏斗投手(23)は「138奪三振」で村上頌樹投手(27)に2差をつけて、単独トップに立った。大竹は球団では16ー18年ランディ・メッセンジャー以来の3年連続2桁勝利が厳しい状況となった。また九回に登板したグラント・ハートウィグ投手(27)は2球を投げた時点でアクシデントを訴えて降板した。62、23年に次いで、球団3度目のセ5チームに勝ち越す〝完全優勝〟は28日のカード最終戦に持ち越しとなった。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=84勝53敗4分、観衆=4万2498人)。

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