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10月4日

阪神タイガースニュース

【〇虎将トーク】阪神・藤川監督、CSファイナルに向け「待ち受けてはいけない」「立ち向かいます」高津監督には「また相談させてください」

更新:2025/10/02 22:10:33

(セ・リーグ、阪神6ー2ヤクルト、25回戦、阪神15勝9敗1分、2日、甲子園)阪神がレギュラーシーズン最終戦で快勝。村上頌樹投手(27)がDeNA・東克樹投手(29)に並ぶ14勝目を挙げ、トップに浮上した最多奪三振(144)、最高勝率(14勝4敗=・778)と合わせて、投手3冠を確実にした。一回の左犠飛で2014年マウロ・ゴメス(109打点)以来の100打点に到達した佐藤輝明内野手(26)は五回の2ランで、17年クレイグ・ブラゼル(47本、117打点)以来、球団6人目の「40本塁打&100打点」を達成した。大山悠輔内野手(30)は3連続四球で出塁率でリーグトップ。五回に代打から右翼に入った森下翔太外野手(25)は3年目で初の全試合出場。前川右京外野手(22)の三回の3ランは207打席目にして今季初アーチ。現役引退を表明した原口文仁内野手(33)は七回2死一塁で代打での中飛後に一塁に入り、九回は捕手に就いた。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=85勝54敗4分、観衆=4万2594人)。

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