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10月19日

阪神タイガースニュース

【〇虎将トーク=優勝インタ編】阪神・藤川監督「90年の歴史が今日ここにあります」コーチを評価「僕は…見ているだけで十分でした」

更新:2025/10/17 22:18:43

(JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ、阪神4-0DeNA、第3戦、阪神4勝、17日、甲子園)3連勝の阪神が1勝のアドバンテージを含めた対戦成績を4勝無敗とし、2年ぶり日本S進出を決めた。一回1死一、二塁、佐藤輝明内野手(26)のバックスクリーンへの3ランで先制。三回2死一、二塁では大山悠輔内野手(30)の二塁打で加点した。先発高橋遥人投手(29)は八回一死からの初安打後に3連打を浴び、2死満塁の場面で降板。3連投の石井大智投手(28)が窮地を脱出した。九回は岩崎優投手(34)が締めた。佐藤輝のCSアーチは22年のDeNAとのファーストS第3戦以来。球団の4番アーチは14年の巨人とのファイナルS第1戦、15年の巨人とのファーストS第2戦のマウロ・ゴメス、17年のDeNAとのファーストS第1戦の福留孝介に次いで3人目。チームは25日、パ・リーグ本拠地で開幕する日本Sに向かう。藤川球児監督(45)の優勝インタビューは以下の通り(観衆=4万2649人)。

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