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10月29日

阪神タイガースニュース

【●虎将トーク=第3戦】阪神・藤川監督「明日」を4度、最後は「お疲れ様でした」11残塁で2戦連続の〝スミ1敗戦〟…

更新:2025/10/28 21:48:57

(SMBC日本シリーズ2025、阪神1ー2ソフトバンク、第3戦、ソフトバンク2勝1敗、甲子園)阪神が2試合連続の〝スミ1敗戦〟で、対戦成績は1勝2敗となった。一回2死一塁、リバン・モイネロ投手(29)から佐藤輝明内野手(26)の二塁打で先制。しかし才木浩人投手(26)が四回、山川穂高内野手(33)に中堅左へ2試合連続本塁打を運ばれ、六回1死二塁では柳町達外野手(28)に勝ち越し二塁打を許した。打線は六回、四球出塁の森下翔太外野手(25)が二盗。佐藤輝の申告敬遠で無死一、二塁としたが、大山悠輔内野手(30)らが凡退。四回から6イニング連続得点圏に走者を進めながらも、ホームが遠く、11残塁だった。才木は日本S初黒星でCS3試合を含め、PS5戦2敗。佐藤輝は球団では1985年ランディ・バース以来の日本S初戦から3試合連続打点を記録した。大山は敵失と死球で出塁したが、3戦12打席連続無安打。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(観衆=4万1594人)。

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