【●虎将トーク＝第4戦】阪神・藤川監督「振り返っても一緒」王手かけられ、わずか30秒の〝二問二答〟…

更新：2025/10/29 21:51:30

（SMBC日本シリーズ2025、阪神2ー3ソフトバンク、第4戦、ソフトバンク3勝1敗、29日、甲子園）阪神が3連敗で、ソフトバンクに王手をかけられた。二回、山川穂高内野手（33）に日本Sタイの3戦連続本塁打を浴びた高橋遥人投手（29）が五回1死から大津亮介投手（26）への四球と柳田悠岐外野手（37）の左前打で窮地を招き、周東佑京内野手（29）の打球を左肘付近に受けて、降板。畠世周投手（31）が柳町達外野手（28）の左犠飛で、2点目を失った。六回には桐敷拓馬投手（26）が2死二塁から代打近藤健介外野手（32）の右前打で3点目を与えた。第1戦からの得点が「2」「1」「1」の打線は八回1死一、二塁、佐藤輝明内野手（26）の球団初の日本S4試合連続打点（最長は24年DeNA・桑原将志の第2戦からの5）となる中前打、二回に13打席目で初安打を記録した大山悠輔内野手（30）の内野ゴロで1点差に迫るも、反撃は2点止まり。藤川球児監督（45）の主な一問一答は以下の通り（観衆＝4万1591人）。

サンスポ.COMで続きをみる