【元虎番キャップ・稲見誠の話】「大山さんに感謝」「輝明が…」スキのない阪神両コーナー…D1位・立石でも壊せない？| サンスポ関西

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【元虎番キャップ・稲見誠の話】「大山さんに感謝」「輝明が…」スキのない阪神両コーナー…D1位・立石でも壊せない？

更新：2025/12/01 10:00:00

「濡れた子犬を見ているようでした」ー。阪神・藤川球児監督が、こう表現した佐藤輝明が胸を張って、守備の達人に贈られる金色のグラブ型トロフィーを手にした。人間は変わろうと思えば、劇的に変化できる。エラー数の多さと周囲の声に心身ともに疲れ果ていた男が、藤川監督との出会いによって、生まれ変わった。