阪神・伊原陵人、児童との交流で〝伊原シート〟設置を思い描く

更新：2025/12/04 05:00:00

阪神の若手9選手が3日、兵庫・尼崎市の浦風小学校にゲストティーチャーとして訪問し、159人の児童と交流した。伊原は将来的な「伊原シート」設置を思い描いた。近本、佐藤輝らが甲子園に地元の小学生を招待しており「自分も余裕があればしたい。いつも応援していただいているので恩返しできたら。（交流が）きっかけで野球を始めてくれる人が増えたらいいなと思う」。バックホームゲームでは、児童からの送球をグラブで受けずにヘディングするなど大いに盛り上げた。

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