阪神D5位・能登嵩都、SGLの施設は「規模が違う」「本当にありがたい」

更新：2025/12/15 05:00:01

阪神の新人7選手が14日、甲子園の室内練習場でトレーニング指導を受け、甲子園歴史館や2軍施設「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」を見学。D5位・能登嵩都投手（24）＝オイシックス＝はSGLの設備に目を輝かせた。「他の球団の室内練習場で練習させてもらったこともあるけど、規模が違う。そこで野球ができるっていうのは本当にありがたい」。今季イースタン・リーグで最多勝など4冠に輝いた右腕は、新入団選手最年長の24歳。早くも同期のまとめ役になるなど、チームを引っ張っていく。

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