阪神育成D1位・神宮僚介、施設見学で「より一層、プロ野球選手になる自覚を持ちました」

更新：2025/12/15 05:00:01

阪神の新人7選手が14日、甲子園の室内練習場でトレーニング指導を受け、甲子園歴史館や2軍施設「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」を見学。サイド右腕の育成D1位・神宮僚介投手（22）＝東農大北海道オホーツク＝は「実際にプロの方たちが使っている施設を拝見し、より一層、プロ野球選手になるという自覚を持ちました」とコメント。ファーム施設では6レーンもある室内練習場のブルペンなどを見学し、驚きの連続。同期とも初対面を果たし「食事を経て、会話が増えて、緊張もほぐれて。なじんできた」と笑顔を見せた。

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