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10月29日

阪神タイガースニュース

【鬼筆のトラ漫遊記】阪神の26年開幕三塁は立石正広か…21年前の岡田采配はルーキー鳥谷抜擢

更新:2025/10/28 12:00:00

2026年の阪神のスタメン三塁は立石正広!? 23日のドラフト会議で創価大・立石正広内野手(21)を1位で入札。広島、日本ハムと3球団が競合した末、藤川球児監督(45)が交渉権を獲得。「3~4年先の野手の主軸が欲しい」と願っていた球団には満額の回答です。今季のアマ球界№1野手が獲れたのですが来季の起用法は? 立石の本職は三塁。今季は佐藤輝明内野手(26)が守り、本塁打と打点の2冠王に。それでも来季の三塁は立石か!? 思い出すのは21年前の2004年、岡田彰布監督(現オーナー付顧問)が採った〝鳥谷方式〟です。

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